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著者:森栄喜
ブックデザイン:アーロン・ニエ(台湾)
発行元:レボリューション・スター・パブリッシング(台湾)
日本販売元:ナナロク社 http://www.nanarokusha.com
定価:3,150円(税込)
判型:B5変型
本文:232ページ
刊行:2011年6月15日
日本発売日:2011年8月
新進気鋭の写真家・森栄喜は、近年「tokyo boy alone」シリーズで大きな注目を集め、
東京の少年たちの静寂をそっと表現することを得意としてきてた。
都会の喧騒のなかにみなぎる清潔で透き通った孤独感、彼らの体温や呼吸までも丁寧にとらえている。
「tokyo boy alone」は、台湾のアートディレクター、アーロン・ニエがプロデュースする「永真急制 INSIDE-OUT」シリーズの第一弾として、6月に台湾で出版、三都市で個展も開催された。すでに中国、香港、タイなどのアジア各国、世界へ向けて発信され大きな話題を呼んでいる。
よしもとばなな
私たちの知らない君たちの顔。君たちのいる永遠に届かない美しい風景。
我們所未知的你們的面貌。你們所存在的永遠無法觸及的美麗風景。
吉田修一
森栄喜氏に選ばれた少年たちはそれぞれにコメディを持っており、
作品からはおそらくシャッターを切られたあとに漏れたはずの照れ笑いさえ聞こえてくる。
そしてこの小さなコメディの共犯性こそが森栄喜氏の作品と私的なポルノを切り離す秘密であり魅力なのだと思う。
森榮喜先生所選的少年們,各有各的喜劇性,從作品大概甚至能聽見快門按下後宣洩出來難為情的笑聲。
因為有這小小喜劇的共犯性,正是森榮喜作品跟私人的色情切離開來的祕密所在。
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